3年生社会科むかしのくらし 火おこし体験
3年生の社会科では、むかしのくらしのようすを学習しています。
その中で七輪を使って火をおこし、生あられを炒ったり、お餅を焼いたりする体験をしました。
七輪を使うのは、簡単にできるものではありません。昔の人たちはガスコンロがない時代、消炭を作って燃えるようにしてから、炭を追加していったそうです。
今回は、地域のCSおうえん隊の方が七輪の台や消炭等、18班分全部用意してくださいました。
また、たくさんのCSおうえん隊の方に来ていただき、各班に入り、火を使う危険な体験でもありますので、そばで見守っていただいたり、うまくできるようなコツを教えていただいたりして、子どもたちはとても貴重な体験になりました。ありがとうございました。
終わりの会をしている間も七輪の炭の処理をしていただきました。最後までありがとうございます。
終わって教室へ向かう前に自分からお礼のあいさつをしにおうえん隊の方のところに行く子がいました。
今日の給食は、小型コッペパン(縦切り)、ロングウインナー、キャベツ、牛乳、なばなのクリームペンネでした。