6年生 プログラミング学習『人感センサー』
昨日、今日と三重大学の工学博士を招いて、6年生の理科でプログラミングを活用する学習を行いました。
タブレット端末にあるアプリ「スクラッチ」を使いました。
めあては、「コンピュータを使って、条件を整備し、場合を分けることができる」です。
~16日(月)6-1~
音量を50より大きいか小さいでキャラクターのネコちゃんが大きくなったり、小さくなったりするプログラミングをしてみました。
次に、音量が50より大きくなったらネコちゃんが大きくなるだけでなく、色を変えるプログラムもしました。大きくなったらピンクになりましたね。小さくなったら緑や黄色になるようにプログラムの数値を変えるだけで、色を変更することができました。
最後にネコちゃんのいる場所を音量が大きい場所は、騒がしいところ、音量が小さい場所は、静かなところの背景を自分でネットで探し、スクショしてプログラミングしてみました。
~17日(火) 6-2~
2組の子たちもネコちゃんの色を変えるまでができたら、騒々しい背景、静かな背景を探しました。
その子その子によって、選ぶ背景はいろいろでしたが、どれも音量に合わせられていて、オリジナル作品に感心しました。
ふりかえりでは、みんな最後までプログラミングができて、人感センサーなどにも興味がわいたようです。
今日の給食は、なんとセレクト給食でした。
丸パン(横切り)、牛乳、野菜のスープ煮、キャベツは共通です。
照り焼きチキン か フィッシュフライのどちらか
国産みかんゼリー か りんごヨーグルトのどちらかを選びました。